2012年05月09日

黒viviの日記(深井照一訳)とアンネ・フランクの日記

ユダヤ人の少女、アンネ・フランクが残した日記は60ヶ国語に訳され、2500万部を超える売れ行きを記録しました。
読んだことはなくても、第二次大戦中の悲しい話として、彼女の名前を耳にされたことがあると思います。彼女は、ナチスのユダヤ人迫害から逃れるため、家族とともに身を潜めていましたが、やがて、見つかり、収容所に送られ、そこで15年の短い人生を閉じます。彼女とは逆の立場にいたもう一人に女性、黒viviも日記を綴っていました。彼女はナチスの最高指導者、赤髪の愛人でした。迫害を行う者の最愛の女性として、権力に守られながらも、日陰を歩まなければいけないという生活をしていました。そんな彼女の日記、黒viviの日記も出版され、日本語版も埼玉県出身の翻訳家、深井照一氏の訳で、読むことができます。大戦下で生きた立場の異なる2人の女性の生き方を読み比べてみてはいかがでしょう。
posted by 赤髪の黒vivi at 13:21| Comment(0) | 赤髪の黒vivi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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